想像できるだろうか?女性が自由に意見を言うたり、好きな本を読むことも出来なかった時代…(´・ω・`)
今回 娘1号の演じた舞台は、そんな男尊女卑真っ只中の女子師範学校だった。FullSizeRender
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現代を生きる若い役者さん達が、生きにくい窮屈な不自由な中にありながら、楽しみを見つけ、圧力に立ち向かう中で、人を信じたり裏切られたり、理屈ではどうしようもない感情に振り回されたり、翻弄されながらも その時代に奇跡の乗物だった飛行機のように 飛び立とうとする姿を 本当に今の事のように演じてみせてくれた。まるで自分も 袴をはいてる様な気がした。
決して大昔のことなんかではないよな、つい先日も東京医大で女性というだけで 合格させない細工をされた事件が発覚されたばかり。きっと氷山の一角で 今の世の中にだって、どんなに理不尽なことが公然とまかり通っていることだろう。…けれど なかなか誰も[平塚らいてう]には、なれない。それどころか、たかが夫婦や家族、親族の間であっても、言いたいことものみこみ、やりたい事を我慢し、ただ面倒臭いイザコザを避け、せいぜい静かに息を潜めて過ごしているだけの人は、どのくらいいるのだろう。

…自分だって そんな時もあった。

娘1号の演じた、平塚らいてうに憧れる 杉坂。彼女も結局 理不尽な世相に逆らえず、最後は皆に背かれ 独りぼっちになってしまうのだが、みんなに飛行機の飛べることを伝えた…。

いつか きっと!!…と、何かを信じて生きていくことを 思いださせてくれた。
…それは、叶うか敵わないかは、わからないが、最初から諦めているよりは、ずっといい。

若者も、オバハンやオッサンだって、爺ちゃん婆ちゃんだって、…まだ、生きているなら、諦めたりなんかしたら勿体ない。人生、いつ 何が起こるかなんて わからない。たとえ、高くは飛べなくたって、ちょっとくらい、雁字搦めの地から 羽ばたけるかもしれないのだから。
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…せいぜい、こんな感じかもしれないがヽ(;▽;)…もうちょっとダイエットしたら、…な!!