あれ~っ?、なんで~っ?ちゃんとカーナビで住所まで入力してきたのに、見つからない・・・。

するとなんと、その会場は、こんなところに・・・この、鳥居の手前の左手の建物目

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かなりの時代を感じさせる建物、タイムスリップでもしたような気分になる。

 この中に、素敵なギャラリーの様な空間があり、演じられていたのが、こちら(・ω・)ノ

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ちーむ あまのがわ さんによる

「郵便配達夫の恋」は、予想を上回る胸キュンな素敵なお話だった。

 

これを アレンジして

「女アユ釣り師の恋」だとすると・・・

 物語は、こうである。

 

或る田舎の清流の川沿いに 一軒の囮屋があり、父親と娘、ヒカリでなんとか営んでいた。

娘には、鮎釣り師の幼馴染の男友達がふたりいて、毎年 鮎の掛かる季節になると 毎週のように鮎を釣って楽しんでいた。田村と渡辺という、そのふたりのうちの田村とヒカリが恋仲になると、渡辺は、郵便配達の職につき、仕事が忙しいと 鮎釣りをしなくなった。ヒカリも学校の教師の仕事につき、やはり忙しくて前のようには、鮎釣りには行けなくなったが、田村は、ヒカリがいつでも鮎釣りを楽しめるようにと、暇さえあれば、鮎をつって、囮鮎に困らないようにと囮屋の水槽に置いてやっていたのだった。

忙しくてなかなか会えなかったが、ヒカリはいつも水槽で元気に泳いでる鮎をみるとほっとしていた。

ところが、ある時から、ぱったりと田村から、鮎が届かなくなった。

ヒカリは、心配して手紙を書いた。

しばらくすると、返事がきた。ちょっと手をケガして鮎釣りができないが、もう 大丈夫、心配いらないと。

それから、また、前のように 田村からの鮎が水槽で元気に泳いでいた。

翌年、ヒカリと田村は結婚して、女の子も授かり、幸せにくらしていたが、その子が成人する頃父親が事故でなくなり、さらに3年後、母も病気でなくなってしまった。

娘は、成人して町で就職していたが、母の最期を看取るために帰郷して、その後、遺品の整理をしていると、一通の投函されなかった手紙をみつける。

それは、あの 渡辺宛だった。

実は、あの夏、田村から鮎が届かなくなった時に出した手紙は、あて先不明で郵便配達夫の渡辺の手元に返ってきたが、渡辺はヒカリを悲しませないために、田村になり代わって返事を書き、忙しい仕事の合間を縫って、鮎をつり、こっそりと水槽に泳がせていたのだった。

そして、行方知れずになっていた田村を見つけ出す。田村は呑屋で知り合った、タチの悪い女に夢中になっていたのを 渡辺が目を覚ませ!と 諭した。そして、そのことをヒカリには内緒にして 村にもどって来ていたのだ。

ヒカリは、夫の葬儀の際の香典帳の渡辺の筆跡を見て、気が付いた。あの時の、手をケガして・・という汚いごまかしたような文字を 忘れていなかった。

・・・最期の病床で、「あなたが笑顔で生きていてくれることを願わない日は一日たりともありません・・・」

と 綴られていた。

娘は、母が、最期に想っていたのが、娘である自分でも、年老いたお爺ちゃんでもなく、その、渡辺 という男だったことにショックをうけ、茫然とする。

渡辺 を 見つけ出し、その母の手紙を渡そうとするが、渡辺は、きちんと届いたのではない手紙を開封するなんてことは、二度としたくない、と受けとらなかった。そして、長年働いてきた郵便配達夫をあっさりと辞め、旅にでも出ると姿を消す。が、その表情は何かふっきれたような爽やかな笑顔だった。

娘は、その後、母と同じような境遇に置かれるが、あのシチュエーションでいうところの、田村!ではなく、渡辺!の思いに気が付いて、めでたく、渡辺の様な男と幸せになったのだった。

 

みなさんは、人生の最期を迎える頃、いったい誰の笑顔を願ってやまないかわかりますか?

誰か、ドキッドキドキとしたのでは?まあ、いいじゃあありませんか、心の中は、自由ですから真顔

いちばん淋しいのは、そんな人が誰もいないことですよね・・・笑い泣き

 

あんまりたくさんいて、最期、修羅場にならないように気をつけた方がいい方もおられますがね・・・滝汗

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そう、貴方です(・ω・)ノ

 

さあて、何事も、心残りのないように!明日は安田川に行ってきますよ~っ!!